色は、あなたの“内なる声”をやさしく映すツール。 

もし今、モヤモヤした気持ちを抱えていたら——

それは、「ほんとうのわたし」からのサインかもしれません。

ソウルカラーと一緒に、 

あなただけの気づきと再起動のきっかけを見つけてみませんか？🌿

迷いながらでも大丈夫。 小さな一歩が、あなたの人生をやさしく動かし始めます。

短大を卒業して最初の10年間は営業事務。派遣社員を挟んで経理業務に11年。カウンセリングとか、セラピーとか全く無縁の世界から、50歳手前にしてこの世界に飛び込びました。

これまでたくさんの挫折や劣等感を味わい、それでも「諦めなければ、大丈夫」という言葉に辿り着けたたことは、私の宝物です。

3人兄弟の真ん中で育った幼少期の私は「親の手を煩わせない良い子」を無意識に演じていました。そのため、知らず知らずのうちに「さみしい」という感情を抑えるようになっていきました。

また20代前半の頃は、小さなことでクヨクヨする自分を変えようとした結果、ポジティブな性格になれたのは良かったのですが、自分の中に湧き上がるネガティブな感情に無意識に蓋をするようになっていきました。

本当は心の中で葛藤が起きていても、何事もなかったように振る舞う自分に、少しずつ歪みが生じていったように思います。そしてその原因の答えをずっと外側に探し続けてきました。（まあ、いわゆるスピリチャルジプシーでした）

ソウルカラーセラピーと出逢い、それらの原因は全て自分の内側にあったことを気付かされました。ネガティブな感情を封印していたのは、幼い自分、弱い自分が傷つかないためにあみ出した技であり、当時の私には必要なことだったのです。

昔の自分にも、今の自分にも◎（マル）をして、全てを受け入れられるようになったのは、ソウルカラーセラピーのおかげです。

昔の私と同じように悩んでいる人、前に進めない人、スピリチャルジプシーになっている人たちのお役に立てるような、カウンセラー＆セラピストになりたいと思い、活動しています。